JOB GUIDE / 職業図鑑
英会話講師
子どもから社会人までの学習者に、英語を使った会話・発音・聞き取りなどを指導する仕事。英会話スクール、企業研修、オンラインレッスンなどで、目的や習熟度に合わせて学習計画を立てる。
英会話講師とは
子どもから社会人までの学習者に、英語を使った会話・発音・聞き取りなどを指導する仕事。英会話スクール、企業研修、オンラインレッスンなどで、目的や習熟度に合わせて学習計画を立てる。
仕事内容
- 学習者の目的・英語力の確認
- レベル別の会話レッスンと教材準備
- 発音・語彙・表現のフィードバック
- ロールプレイや復習課題の設定
- 進捗評価と保護者・受講者への報告
- オンライン授業環境の確認と改善
向いている人
- 相手の発言を引き出すのが得意な人
- 学習者の小さな進歩を喜べる人
- 英語力を磨き続けられる人
- 文化や学習速度の違いを尊重できる人
必要な知識・スキル
- 英語運用力と発音・文法の説明力
- 学習レベルに合う指導法
- 聞く・話す活動の設計
- 継続意欲を高めるフィードバック
- オンライン授業の機材操作
- 異文化理解と個人差への配慮
学歴・経歴・学習要件
民間英会話講師に一律の国家資格要件はない。指導対象に合わせた英語力が必要。
英会話講師へのなり方
まず日常会話に加え、職場や旅行など複数の場面で英語を説明できる運用力を身につける。模擬レッスンや学習者への指導を通して授業構成、時間配分、発音や誤りのフィードバック方法を練習し、指導実績を整理する。英会話スクール、企業研修会社、オンライン教育サービスなどへ応募する道がある。民間の英会話講師の仕事自体に全国共通の教員免許要件はないが、学校の正規教員を目指す場合は別の免許制度がある。
勤務時間・働き方
夕方・夜間・週末の授業がある場合も多い。
仕事の魅力
- 学習者の成長を直接感じられる
- 子ども・社会人・企業など指導先が多様
- オンラインを通じ場所を選ばず授業しやすい
仕事の大変な点
- 学習者ごとの準備と進捗管理が必要
- 夜間や週末に授業が集中する場合がある
- 語学力だけでは分かりやすい指導にならない
キャリアパス
講師から主任講師、教材制作、研修担当、スクール運営へ進む例がある。ビジネス英語、幼児英語、試験対策など得意分野を形成し、独立やオンライン講座の運営に取り組む道もある。
将来性・需要
オンラインレッスンや学習支援アプリが普及しても、学習者ごとに会話量・課題・フィードバックを調整する役割は重要。教材の質と実際に使える英語力を結びつける指導が求められる。
年収・給与の目安
年収の参考値442万円
全国/厚生労働省job tag「英会話教師」が属する主な職業分類の賃金(年収)を参考。令和7年賃金構造基本統計調査の原値442万円を整数万円に四捨五入。必ずしも当該職業だけの平均年収ではない。注意:英会話教師の職業統計を参考。業務委託、個人レッスンの収益を一律に表すものではない。
※ 年収の数値は、職業を含む統計分類の集計値である場合があり、この職業だけの平均とは限りません。
出典:厚生労働省 job tag/令和7年賃金構造基本統計調査(職業分類集計) (2025年)
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※ 年収は出典や統計分類の対象が職業ごとに異なる場合があり、単純な優劣を示すものではありません。