JOB GUIDE / 職業図鑑
美容師
美容室などでカウンセリングを行い、カット、カラー、パーマ、ヘアセットなどの美容サービスを提供する仕事。髪質や生活習慣、希望する仕上がりを考慮し、施術の安全と衛生を守りながら、お客様が再現しやすいヘアスタイルを提案する。
美容師とは
美容室などでカウンセリングを行い、カット、カラー、パーマ、ヘアセットなどの美容サービスを提供する仕事。髪質や生活習慣、希望する仕上がりを考慮し、施術の安全と衛生を守りながら、お客様が再現しやすいヘアスタイルを提案する。
仕事内容
- 希望する髪型・施術歴・頭皮状態のカウンセリング
- カットやシャンプー・ブローの施術
- カラー・パーマなど薬剤を用いる施術
- 施術用具・店舗設備の衛生管理
- 自宅での手入れ方法やスタイリングの説明
- 予約・施術記録・在庫の管理
- 技術練習や接客品質の振り返り
向いている人
- 希望を丁寧に聞いて提案できる人
- 繰り返しの技術練習に取り組める人
- 衛生や肌への配慮を忘れない人
- 流行と個人の似合う形を両立して考えられる人
必要な知識・スキル
- 毛髪・頭皮と薬剤の基礎知識
- カット・カラー・パーマの施術技術
- 衛生管理と安全確認の習慣
- 似合う髪型を提案する観察力
- 希望を聞き取るカウンセリング力
- 接客と予約管理の基本
学歴・経歴・学習要件
指定の美容師養成施設で所定の課程を修了し、美容師国家試験に合格した後、美容師名簿への登録・免許取得が必要。通常課程の修業年限は昼間・夜間2年以上、通信3年以上(別課程や経過措置等は別条件)。
美容師へのなり方
美容師として法令上の美容業務を行うには、美容師養成施設で所定の課程を修めるなど受験資格を満たし、美容師国家試験に合格して免許を取得する必要がある。就職先の美容室では、アシスタントとしてシャンプーや用具準備、接客などを経験し、店舗の教育体制に沿ってカット・カラーなどの技術を習得する。免許を取得しただけで全施術に習熟するわけではないため、モデル練習や先輩の確認を受けながら担当を広げる。施術・衛生・薬剤の扱いは店舗の安全手順を優先する。
勤務時間・働き方
土日祝日勤務が多い。開店前の準備や営業時間後の練習がある職場もある。
仕事の魅力
- お客様の印象や気分の変化を支えられる
- 技術の上達が施術の幅につながる
- 専門分野を深めて独立などの道もある
仕事の大変な点
- 立ち仕事や連続した施術で身体負担が生じやすい
- 薬剤施術では皮膚・毛髪への配慮が必要
- 繁忙期は予約と施術時間の調整が難しい
キャリアパス
アシスタントからスタイリスト、トップスタイリスト、店長などへ進む例がある。カラーやヘアセットの専門担当、訪問美容、教育担当、独立開業などの道もあるが、店舗運営には別途法令・届出等の確認が必要となる。
将来性・需要
個別の髪質・悩みへの対応や長期的なヘアケア提案が重視される。予約や顧客管理のデジタル化が進んでも、施術技術と対面のカウンセリングによる信頼関係が基本となる。
年収・給与の目安
年収の参考値389万円
全国/job tagに掲載の「その職業が属する主な職業分類」の賃金(年収)。原値388.5万円を整数の万円単位に四捨五入。職業単独の平均とは限らない。
※ 年収の数値は、職業を含む統計分類の集計値である場合があり、この職業だけの平均とは限りません。
出典:厚生労働省 job tag/令和7年賃金構造基本統計調査(職業分類集計) (2025年)
関連職業と比べる
現在公開されている関連職業との基本情報の比較です。
| 職業 | 年収の参考値 | 資格要件の概要 |
|---|---|---|
| 美容師閲覧中 | 389万円 | 必須資格あり |
| エステティシャン | 354万円 | 業務により必須 |
| ネイリスト | 354万円 | 任意(原則不要) |
| ペットトリマー | 403万円 | 業務により必須 |
※ 年収は出典や統計分類の対象が職業ごとに異なる場合があり、単純な優劣を示すものではありません。
参考情報・確認日
情報確認日:2026-10-08