JOB GUIDE / 職業図鑑

弁護士

個人や企業の法律問題について、事実確認、法令・判例の調査、法律相談、交渉、訴訟や契約実務などを扱う法律専門職。依頼者の事情を理解し、守秘義務や職業倫理を守りながら法的な解決策を検討する。

年収の参考値981万円統計の対象・出典は本文に記載
未経験からの挑戦 確認中 職務経験の目安。資格要件とは別に判断
主な勤務先法律事務所、企業内法務部門、公的機関など

弁護士とは

個人や企業の法律問題について、事実確認、法令・判例の調査、法律相談、交渉、訴訟や契約実務などを扱う法律専門職。依頼者の事情を理解し、守秘義務や職業倫理を守りながら法的な解決策を検討する。

仕事内容

  • 相談内容の聞き取りと事実関係の整理
  • 法令・判例・証拠資料の調査
  • 契約書・意見書・申立書等の作成
  • 相手方との交渉や紛争の調整
  • 訴訟・調停などの手続対応
  • 依頼者への方針・費用・リスク説明

向いている人

  • 事情を丁寧に聞き取れる人
  • 事実と主張を区別して考えられる人
  • 守秘と倫理を重視できる人
  • 期限を守り粘り強く調査できる人

必要な知識・スキル

  • 民事・刑事・企業法務などの法的知識
  • 事実と証拠を正確に整理する力
  • 論理的な文章作成と口頭説明
  • 交渉と相談援助の技能
  • 守秘義務・利益相反への配慮
  • 期限と案件の進行管理

学歴・経歴・学習要件

法曹になるには所定の受験資格と司法修習等が必要。最新制度を要確認。

弁護士へのなり方

司法試験の受験資格につながる法科大学院修了などの経路、または司法試験予備試験を経る方法を確認し、司法試験合格を目指す。合格後は所定の司法修習を受けて必要な要件を満たし、弁護士会を通じた登録などの手続きを経て弁護士として活動する。法律事務所での事件処理、企業法務、公的機関など勤務先に応じて経験を積む。受験・修習・登録の制度は変更される場合があるため最新の公的情報を確認する。

勤務時間・働き方

依頼案件や裁判期日により変動する。

仕事の魅力

  • 人や組織の権利を守る支援ができる
  • 法分野ごとの専門性を深められる
  • 交渉・紛争解決・企業支援など仕事が多様

仕事の大変な点

  • 依頼者の重要な決定に関わる責任が大きい
  • 資料調査や期限管理に負荷がかかる
  • 利害対立の中で冷静な判断が必要

キャリアパス

弁護士登録後に法律事務所や企業内法務などで経験を積み、専門分野を形成する。案件管理を任される立場、パートナー、独立開業、企業・公的機関の法務部門など多様な進路がある。

将来性・需要

企業活動の複雑化やオンライン取引などに伴い、契約・情報管理・紛争解決の論点が変化する。法改正や判例を学び続け、事実の精査と依頼者への分かりやすい説明を行う力が重要。

年収・給与の目安

年収の参考値981万円

全国/job tagに掲載の「この職業が属する主な職業分類」の賃金(年収)。原値981.1万円を整数万円に四捨五入。職業単独の平均を示すとは限らない。

※ 年収の数値は、職業を含む統計分類の集計値である場合があり、この職業だけの平均とは限りません。

出典:厚生労働省 job tag/令和7年賃金構造基本統計調査(職業分類集計) (2025年)

関連職業と比べる

現在公開されている関連職業との基本情報の比較です。

職業年収の参考値資格要件の概要
弁護士閲覧中 981万円 必須資格あり
公認会計士 811万円 必須資格あり
司法書士 981万円 必須資格あり
税理士 811万円 必須資格あり

※ 年収は出典や統計分類の対象が職業ごとに異なる場合があり、単純な優劣を示すものではありません。

参考情報・確認日

情報確認日:2026-10-08